今、ロシアとウクライナがえらいこっちゃなことになっていますよね…
対岸の火事だと思わずに、私たちも警戒した方がいいですよね。
とは言え、何もできないんですがね。
こんな情勢の中、私はふと気づいたんですよ。
仮想通貨って無くならないんじゃね?
この記事では、ロシア、ウクライナの喧嘩から読み取る、仮想通貨が無くならない理由について述べたいと思います。
仮想通貨が無くならない理由
仮想通貨(暗号資産)って正直、本当に資産価値はあるんだけど、金や株と比較すると、本当に価値があるのか?と心なしか疑っちゃうことないですか?
だって電子ゴミとか言われてたりするんですよ。
まあなんとなく言いたいことはわかります。何も価値を生んでいないですもんね。
いや、待った。
株はさておき、金だってただの物質じゃないですか。何も価値を生み出さないですよね。
みんなが欲しい!って言っているだけで生まれている価値にすぎません。
仮想通貨もそういう意味では同じですよね。
だから、価値はあるけど、なんだか虚無な感じが拭きれない感覚がありました。
でもね。今回のロシアウクライナの件で、仮想通貨の真骨頂が見れた気がしました。
これを見てください。
420万ドルのビットコインがウクライナの軍事支援グループに寄付されました$BTC https://t.co/PLLjUnaJH7
— コイン海外速報 -仮想通貨ニュース- (@CoinNewsFlash) February 25, 2022
ロシア🇷🇺の軍事侵攻を受けるウクライナ🇺🇦では、仮想通貨による寄付が急増しているようだ⚡️
寄付額は24日だけで約4,620万円。
仮想通貨でウクライナに支援を。 pic.twitter.com/geGiKB4Yrs— Mr.₿itcoin (@coinspace_) February 25, 2022
ウクライナは寄付の募集をツイッターでも発表しましたが、PayPalやビットコインといった銀行送金以外の方法で国防省に寄付することは、法律で禁止されている、とのこと
つまり暗号通貨でしかできない強みがあるので、地政学リスクの高まりは暗号通貨市場にとってある意味追い風になるようにも思えます https://t.co/pAJYPEByh7
— 仮想通貨@光 (@hikari1985) February 25, 2022
なんと仮想通貨が寄付の手段として大活躍しているのです。
仮想通貨の強みは国際送金ですよね。
見事に上手く活用されましたね。
今まで仮想通貨の実用性が表現される場面がなかったので、あまり価値を見出せなかったのですが、今回の件で実用性という面では大きなアピールになったのではないでしょうか。
こういうわけで、仮想通貨が無くなることはないと確信したのでした。
おしまい。
まだ仮想通貨持ってないの?
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ビットコイン、イーサリアム。
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