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仮想通貨「Shiba Inu(SHIB)」とは?DOGEと違う?同じ柴犬コイン?

Shiba Inu icon by Icons8

イーロンマスク推しの柴犬コインのDOGE COINに続く、ミームコイン「SHIB」を知っているか?

DOGEと同じく柴犬をモチーフにしたコインだ。DOGEの二番煎じ感がすごいあるが、こっちもかなり注目されている。

DOGEの価格が高騰している中、SHIBの方は価格は今後どうなるのか。

この記事では、そんなShiba Inuコインのことについて書いていく。

https://cryptocurrencynews.jp/2021/05/15/about_dogecoin/

Shiba Inu(SHIB)とは?

Shiba Inu(SHIB)は、2020年8月にDOGEコインをモデルに作成された。

作者は「Ryoshi」という匿名の人物により作成されたらしい。作者不詳なのはビットコインと似ているね。

コイン自体はERC20トークンで、イーサリアムネットワーク上で稼働する。

SHIBの流通通貨の50%はuniswapでロックされており、残りの50%はイーサリアム開発者のビタリック氏が保有しているらしい。

SHIBの将来性について

高すぎる成長率

SHIBの成長率はとても荒々しく、ビットコイン、イーサリアムを超えてしまっている。

最近では、2021年5月8日に中国人がよく利用する取引所に上場した。

すると、5月8日の始値が0.00000275$であったが、終値では0.00001569$になる高騰をみせた。

DOGEコインの過去の高騰を見て、期待したのだろうか。

そこから価格は落ちていき、今は0.00000800$〜0.00001000$くらいで安定してきている。

バーンによる価値の上昇

先にも述べたが、SHIBの全体数の50%はイーサリアムの開発者が所有している。

これは事実上、バーン(永久的に使えない)と捉えることが出来る。

つまり、SHIBコインの半分はもう存在していないと考えて良い。

したがって、ビットコインと同様に限られた枚数しかこの世に存在しない為、価値の上昇が起きる可能性が非常に高い。

まとめ

SHIBコインは正直なところ、「ネタコイン」であることは間違いない。

よって、あまり技術的なところは期待するべきではない。(技術的ソースもあまりない。)

しかし、仮想通貨界では、なぜか将来性よりも話題性による価格高騰の方が大きい。

DOGEが良い例だ。

したがって、SHIBAも同様に価格が高騰するポテンシャルを秘めているということになると考えて良いだろう。

もしSHIBに投資したいなら、長期的な保有は考えず、短期で購入し上がったところで売却して稼ぐのが1番だろう。