鬼頭(おにがしら)によるビットコインの仮想通貨投資情報

仮想通貨に関わる詐欺を避ける「3つの方法」

2017.10.19

「リップル」の取引仲介会社で、静岡県浜松市に事務所を置く「リップルトレードジャパン」の代表が詐欺の疑いで逮捕されました。報道によると、全国の顧客から1000万円以上をだまし取っていたと見て、会社の詳しい実態などについて捜査を進めることにしています。

また、西日本新聞によると”インターネット上に流通する「仮想通貨」の購入を巡るトラブルが相次いでいる。九州各県の消費生活センターに寄せられた2016年度の相談件数は91件と前年度(31件)の約3倍に増加。価格の高騰を背景に「必ずもうかる」と勧誘され、投資後に業者と連絡が取れなくなるケースもあり、センターは注意を呼び掛けている。”と報道しています。

下記はこうしたトラブルを避けるための基本的な施策です。ホントに基本すぎる内容で恐縮ですが、意外と当事者としては見過ごしがちになるものだと思います。

・取引所の登録/未登録を確認
・出処不明な勧誘やICO話に迂闊に乗らない
・身の丈にあった投資額での運用

資金決済法が改正され、取引所は金融庁への登録が義務付けられていますので、先ずはこれから利用しようとしている事業者が登録されているかどうか確認してみてください。金融庁によると、10月12日現在で11社が登録済みで、その他19社が継続審査中となっているようです。

下記が登録済の11社です。(出典:金融庁)
株式会社マネーパートナーズ、QUOINE株式会社、株式会社bitFlyer、ビットバンク株式会社、SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社、GMOコイン株式会社、ビットトレード株式会社、BTCボックス株式会社、株式会社ビットポイントジャパン、株式会社フィスコ仮想通貨取引所、テックビューロ株式会社

2つめは、ビットコインなどの仮想通貨にかかわらず、どんな儲け話でもそうですが出処が良くわからない投資話には迂闊に乗らないという心構えが必要かと思われます。また、最近ではICOが活発に行われており、今後も増えることが想像されます。ICOとは主にブロックチェーンを活用した新しいプロジェクトを開始するにあたり、独自のコインやトークンを発行して資金調達を行うものです。もし、そのプロジェクトが成功した場合には、発行したコインやトークンが当初の価格より大幅に上昇する可能性があります。本来的には、発行する事業者にとっても購入者にとってもICOは夢のある仕組みです。株式の仕組みに似てますね。ただ覚えておいて欲しいのは、IPO()を狙うスタートアップのベンチャーの成功確率は5%以下とも言われています。これはFactです。また、残念ながら、かなり多くのICO話がかなり怪しいものだと聞いてますので、特に注意が必要だと思います。

最後に、身の丈を超えた投資は避けて、余剰資金の範囲にとどめておくことをお勧めたいと思います。万が一、不幸にも詐欺被害にあってしまったとしても、スッカラカンになってしまうのと、余剰資金が消えるのでは天と地ほどの差があります。余剰が資金が消えるだけならば、足はガクガクかもしれませんが、まだ立っていることができるでしょう(笑)。詐欺被害にあわないにしても、仮想通貨のボラタリティは株と比較するとかなり激しいので、余剰資金での運用にとどめておくのが賢明かと思います。

西日本新聞
仮想通貨交換業者登録一覧

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鬼頭(おにがしら)

コージ先生の一番弟子を自称しております。
ICO案件や仮想通貨関連ニュースで気になるものを取り上げていきますので、何卒よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

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